うえはら不動産は「任意売却」を専門とする不動産会社です
ご相談から解決まで
全面サポート
相談は無料、全国どこでも伺います。
任意売却の実績(全国で500件!)プロのアドバイザーがお客様に最適なプランをご提案いたします。
ご依頼いただいた場合、任意売却に関するお客様の持ち出しも「0円」なので、安心してお任せください。
いま、増えています
解決には特殊な専門知識と経験が必要です
任意売却は、住宅ローンを支払うことができず競売(強制売却)になる前に、自宅を一般市場で売却することを言います。
住宅ローンは給料の中でも返済比率が高く、ちょっとしたきっかけで返せなくなってしまいます。特にいまはコロナ禍のあおりもあり、返済に苦しんでいる人が増えています。
任意売却は特殊な専門知識と経験が必要なため、一般的な不動産会社にはできません。大手の不動産会社に依頼したが何もできず競売になってしまったという事例はとても多いんです。
任意売却 とは
競売になる前に、
自分の意思で不動産を売却すること。
任意売却は、金融機関などから強制されることなく、 自分の意思によって不動産を売却することです。
住宅ローンが払えない事情に至った際(リストラ・転職・離婚・相続など)競売になる前に、住宅ローンの残債を残しながら不動産を売却する救済処置です。
こんなお悩みありませんか?
難しい不動産トラブルを専門としています
全国での解決実績500件以上あり、多くの方の苦しい場面に直面してきました。任意売却に関しては地元の業者であるメリットはあまりありません。
全国の金融機関や弁護士、不動産関係の幅広い人脈を活かし、幅広いエリアの問題を解決してきました。
より良き将来に向けて早期段階でご相談いただくことで、選べる選択肢も可能性も広がります。
任意売却のメリット
住宅ローンの返済が一定期間滞ると「競売」で強制的に売却(オークション形式で市場価格の6~8割)されてしまいますが、「任意売却」で手続きを進めれば市場に近い価格で売却できるほか、退去時期の相談や、引っ越し費用の捻出、その後のサポートを受けられるなど、様々なメリットがあります。
競売 とは
住宅ローンの返済ができなくなったとき、債権者(貸している側)が裁判所に申し立てることによって、債務者(借りている人)から担保として抵当権を設定している不動産を差押えて、裁判所の権限によって不動産を強制的に売却し、その売却代金から債権(住宅ローン)を回収する手続きのことです。
「離婚問題」が任意売却の相談で最も多い
離婚後の住宅ローンに関しては、トラブルになるケースがとても多いです。 具体的にはこのようなトラブルや相談があります。
・1.公正証書を交わしたのに、元夫がローンを滞納し、妻に支払い請求が来た
・2.住宅ローン名義を夫から妻へ変更をしてほしい
・3.住宅ローンの連帯債務者、連帯保証人を外れたい
それぞれ個別の個別のケースに合わせて金融機関などの債権者との話し合いを代わりに行い、次の引っ越し資金や初期費用なども捻出できるように問題解決へ進めていきます。 (1~3の詳しい解説は下部のQ&Aへ)
自社だけで全国の任意売却に対応
住宅ローンの問題は難しく、一般の方にとっては「何をどうしていいのかわからない」というケースが少なくありません。これに対してお客様の状況を深く理解し問題を解決するために、私たちは1日に平均して150kmも車を走らせてお客様に会いに行きます。12年間で驚きの80万km(地球20周!)。これだけ走り回る不動産会社は類を見ないと皆さんに驚かれます。
だからこそ依頼の解決率やお客様の満足度が高く、直接いただく依頼はもちろん、全国の弁護士からどうにか解決できないか、という難しい依頼も多くいただいています。
任意売却の流れ
どのような不動産トラブル相談でも大丈夫です。お電話(0569-84-0072 | 不動産相談専用窓口)またはメールにてご相談ください。
基本的に全国どこでもお伺いして個別に面談いたします。そうすることで状況をしっかりと把握し、よりお客様のご状況に適した解決策をご提案できます。
少しでも不安があればご納得いただけるまで話し合い、ご納得いただけたうえで任意売却のご契約を致します。
査定価格や解決案にご納得頂いた場合に「媒介契約」という私どもとお客様との契約を結ばせていただき、販売活動が始まります。
任意売却を進めていくには、債権者(借入先)との合意が必須です。お客様が債権者と直接やり取りをする必要はありませんのですべてお任せください。
債権者との話がまとまりましたら、売買契約、所有権移転の手続きを経て任意売却は完了となります。話が全てまとまるまで、今のご住居に住まいながら、新しい入居先を探すなど、新たな生活に向けての準備もサポートいたします。
簡単な基礎知識
A.
住宅ローンの支払いが滞ると、住宅ローンを立て替えて支払っている債権者に自宅が強制的に売られてしまいます。そうなる前に債権者と話合いをして、お互いの最善をすり合わせしながら、一般市場で自宅を売却することをいいます。
A.
住宅ローンを滞納したら督促状が届き、自宅を差し押さえられたのち競売の手続きが進められます。 競売が決定すると強制的に家を追い出されるだけでなく、自宅をかなり安く売却され(市場価格の5〜8割)残った借金を支払い続けなければなりません。
A.
任意売却をしないと「競売」になり、強制的に自宅が売られてしまいます。引っ越し時期の話し合いもできず、売却したお金はすべて債権者に支払われるため引っ越し費用も残りません。任意売却では、そこを債権者と話し合いで調整し、第二のスタートを切れるようにサポートできます。
A.
任意売却は無料でできます。なので、住宅ローンの返済がどうしても難しい場合は、必ず任意売却の相談をした方がおすすめです。不動産会社への報酬は、売却したお金から債権者や登記にかかる費用などと一緒に分配されます。そのため、売主となる方が実質に負担しなければいけない費用はなく、無料でできるという仕組みになっています。
A.
ブラックリスト(個人信用情報に滞納履歴が載ること)は、任意売却のタイミングではなく、住宅ローンを3ヶ月以上滞納したタイミングで行われます。
そのため、任意売却によってブラックリストに載るのではなく、住宅ローンの支払いを滞納するとブラックリストに載ってしまいます。
A.
滞納してからでなく、住宅ローンの支払いが厳しいなと思った段階で相談しましょう。 相談先はまず銀行です。 銀行に相談し、一時的に返済額を減らすようお願いすることも可能です。このリスケジュールができなかったり、どうしても返済が追いつかない場合は、競売になる前に売却もご検討ください。リースバックといって、売却せずにそのまま賃貸で住み続ける方法もございますので、何でもご相談くださいませ。
A.
住宅ローンが残っている方でもまずはお気軽にご相談ください。住み替えやローンの完済など目的も多岐にわたってくると思いますので、内容をお聞かせいただき、最適なご提案をさせていただきます。
離婚と不動産
A.
公正証書を残して、元夫が住宅ローンを払い、妻が住み続ける。と取り決めをしても、必ず相手が支払ってくれるとは限りません。離婚前の取り決めでは、養育費の代わりに住宅ローンを支払うなどの取り決めをしていたとしも、実際には支払いが滞ってしまうことがよくあります。この場合、「自分は関係ない」と放置してしまい事態が悪化するケースが少なくありません。問題解決に向けて早めにご相談いただけたらと思います。
A.
基本的にはローンの名義変更はできません。名義を妻に変更する場合は、自身の収入や資産度から債権者(銀行などの金融機関)から再審査されることになりますが、支払いの滞りを恐れて審査が通らないということがよく起こります。方法はひとつではありませんが、いずれにしても金融機関などの承諾・許可が必要となります。名義の変更には金融機関などとしっかり話し合いを行い、条件等しっかりと整理し理解していもらう必要がありますが、なかなか一人で進めていくのは難しいと思いますので、一度ご相談ください。
A.
「売却」をすることで一度ローン自体をキレイに整理してしまうことも解決策の一つと言えます。 離婚して、住宅を売却するとなると新しい家のことも同時に考えなければなりません。 特に、お子様がいらっしゃる場合にはなおさら新居の場所の準備や資金も必要となってきます。そういった場合は、「任意売却」という手段を取ることで大きく解決する可能性があります。任意売却では引っ越し代や新居に関わる初期費用を捻出できる可能性が高まります。
ひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。
住宅ローン延滞、固定資産税・管理費滞納をはじめ、離婚・相続・共有持ち分トラブル等、難しく複雑な不動産の諸問題に、経験豊富な専門家が対応致します。とくに複雑な売却に関してはセカンドオピニオンとして第三者目線で本当に正しい情報や、お客様に寄り添ったご提案をできますのでお気軽にご相談ください。
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